橋梁ケーブル調査研究小委員会では、日本国内の吊形式橋梁(吊橋、斜張橋、ケーブル材で構成されるアーチ橋)情報の投稿を募集しています。
日本国内には多くの吊形式橋梁が建設され、歴史のある橋では半世紀以上が経過し、木造桁人道吊橋の桃介橋(1922年、重要文化財、長野県)は既に100年が経過しています。高速道路に建設された大規模橋梁情報などの情報は容易に把握できますが、建設してから年数を経た中小規模の橋梁は日本各地に点在していることもあり、情報入手が難しいのが実情です。
当委員会では、このホームページを訪れた方の身近あるいは旅行先などで見かけた吊形式橋梁について、以下のような情報をご提供していただくことによって今後の維持管理に役立てる情報収集を行いたいと考えています。
無報酬のボランティアである点、提供いただいた情報については個人情報を除いて使用許諾伺い無しに当委員会で使用することができる点にご理解、ご協力いただける方は、以下のような情報を投稿していただけると誠に幸いです。
なお、当委員会は維持管理等を行う橋梁管理者ではありませんので、もし、何らかの対応が必要と考えられる場合は当該橋梁の管理者にご連絡いただけますようお願い申し上げます。